仁義なきナルコス〜メデジン死闘編〜
ネトフリのナルコスにドハマリ。
パブロ・エスコバル一代記の1部2部もサイコーだったが、群像劇感の増した3部もとっても良かった。
チェペとか好き。ラストのとってつけたような犬死シーンも最高。
特に三部は仁義なき戦い的な感じでだいすこ。
メキシコ編はこれから観る楽しみ〜
コロンビア行きたいなぁ!
コエーけども。今は平和らしいけども。
ロシアW杯のカガーさんのシュートをハンドしちゃったヤツは無事だったようで何よりでしたね。
しかし次のイングランド戦も正直。。。
カルテル全盛期だったらもっと荒れてたんでしょうか。素敵。
ハメスよまだ輝け。。。
ところで、日本史上でエスコバルに匹敵する様な大悪党はいたんでしょうか。
とりあえず戦後に絞るとして、
規模だけで言えばオウム麻原かな?
宮崎とか宅間とか東くんとか、
北九の洗脳松永とかコンクリのヤンキー共とかか?
うーむ。
パブロは桁が違う気がしますね。
世間に及ぼす影響も、稼いだ金も、
憲法まで変えさせるヤツですからね。
神戸の三代目田岡親分とかは、パブリックエネミー的な感じとは何となくまた違いますしね〜
まだ赤軍派とかの方が近い。
むしろパブロ・エスコバルとはそれこそスターリン毛沢東までは行かんとも、ポルポトとかアミンとかその辺に近い気がしますな。
実際大統領目指してたみたいだし。
しかしまぁ今でこそドラマんなって他人事のエンターテインメントとして楽しんでますが、当事者はたまったもんじゃ無いですよね。。。
日本は平和!シャブ発明したけど!
平和がいちばん!パス!
麻薬ダメ絶対!
やるなら山奥でひとりで自給自足でこっそりやりましょう!
ダメ絶対!
ババン・バ・バンバン・バン
突然ですが、地獄の温泉ハンター
湯畑大二郎の温泉ランキング!
★一位★草津温泉
・説明不要、キングオブキングスパ。
筆者を温泉狂いにした元凶。
年に4、5回は行っちゃう。
源泉的には、
白旗→煮川→地蔵→湯畑→西の河原→万代鉱
の順で好き。
わたの湯は未入浴。
千代の湯の熱の湯、草津館の碧の湯
は入った。
夢は泉水館の君子の湯。
ての字屋の自家源泉と、
伝説の香草源泉にもいつか行きたい。
★第二位★那須塩原温泉
・自宅から近い(100キロ以内)というのもあり、
よくよく行く。
那須と塩原で分けてもいいが統合。
泉質で言えば
塩原新湯の湯荘しらかば
那須元湯の小鹿の湯
がツートップで好き。
ロケーションなら那須の高雄と北の湯。
老松温泉が閉館したのが悔やまれる。
★第3位★鳴子温泉
・まだ一度しか行けていないが、
筆者が入浴しただけでも
滝の湯、川渡、馬場とジャンルが違うのに
これだけハイレベルな泉質が集中した神域
特に馬場のダークブラウン炭酸泉は必浴。
温泉関係ないが潟沼や、鬼首地獄など
あまり有名ではないがヤバイスポットも。
↓以下ダイジェスト↓
四位・蔵王温泉
大露天風呂がさいこう!
五位・法師温泉
混んでるけど名湯!
六位・下呂温泉
橋の下の露天、夜が良い
七位・四万温泉
積善館は文化財的な意味でも必浴
八位・高湯温泉
たまごゆ〜
九位・万座温泉
山!硫黄!そして山!
十位・渋温泉
街並みも良い、ゆめぐり!
行ったことある中でランクつけるならこんな感じでござる。とりあえず硫黄臭いのが好きらしい。
別府と登別行きたし。
さよなら滅亡先生。
第三次世界大戦だ!人類は滅亡するっ!
今日は歴史のおはなし。
CNN.co.jp : 米大学の新型コロナウイルス研究者が自宅で死亡、知人が射殺か
今回の大混乱が中共の陰謀だとするならば、マジパネエ。
流石は孫子を生み出した国である!
孔明の罠!
死せる習近平生けるトランプを走らすのか。
(死んでない)
ちなみに、三国志で私の一番好きな軍師は賈クです!武将なら張遼とかもしゅき。
蒼天航路のせいで魏推し。
でも公孫サンも頑張ったと思うんだよね!
蒼天ではク○ニしてたら負けたけども。
しかしマジメなハナシ、これで欧米バーサス中共!武力衝突!天下一武道会!的な事になったら我がジャポンは大丈夫なんでしょうかね。ロシアンの動きも分かりませんしね。
対抗できる人材はいるのでしょうか。。。
北条時宗と鎮西御家人衆、あるいは明治元勲達と東郷平八郎みたいな。
イマドキそんなイクサにはなりませんかね。
ちなみに、一番好きな戦国武将は真田昌幸です。
丹羽哲郎も良いけど草刈正雄も素晴らしかったね。
真田丸を観よう!
中盤介護ドラマみたいになるけど。
世間的には未だにユキムラこと次男坊が1番人気ですが、長男が1番頑張ったと思うですよね。矢沢のオジキも超強かったし。真田ファミリー大好きです。
忍者関係は分からん。サヨナラ!(爆発四散)
ちいさな土地で少数精鋭でデカい勢力に立ち向かう!
そーゆーの萌えます。
日本人って割とそういうのにグッとくる方は多いのではないでしょうかね。
三国志も何だかんだ蜀が1番人気ぽいし。
荊州とられた後とかね…
関羽が性格アレなのは仕方ないとして孫権お前何してくれてんねん!
でもなんだかんだ劉備つよいよね。
でも流石に陸遜には勝てんわ…
他の世界史的にはなんだろう。
スパルタとかカルタゴとかですかね。
アレクとかナポとかは違う気がする。
モンテネグロとかかな?もっと違いますね。
欧米の人はそんなにそーゆーの好きじゃなさそうな気もします。
そもそも少数で大軍を相手にしなければいけない状況にならないようにする。
それを維持することがなにより正しく、素晴らしいのです。
ヤンウェンリーとドズルザビが言ってることは正しいのです。戦いは数なのですアニキ!
怖いですね。ジャパンはベストフレンドアメリカとフォーエバー仲良くしないといけませんね!
ワーイズオーバー!
ブルースとウイルス。
イケメンハゲの事ではない。
昨今のウイルス禍による自粛暇を持て余したのでブログを始めました。
目覚せ夢のあふぃりー不労所得!
ゼニゼニッ!(笑い声)
さて、今日は音楽のお話です。
私は30代前半ですが、お恥ずかしながら人生の半分以上を音楽。特にロック音楽の様なものに費やしてまいりました。
恥の多い人生を過ごしてまいりました。
始まりは10代中ごろ思春期真っ只中、
脳みそがオチンチンでどうにも止まらなかった頃。
たまたま目にした『イマドキギャルに聞く!イカす男の趣味!』的なテレビ番組の中で、
『なんか流行の音楽より〜なんか洋楽とか聴いてる男ってステキ〜』的な事を言っていたエチエチおねいさん(童貞視点)にまんまと踊らされ、
当時発売され話題になっていた何番煎じだかわからぬビートルズのベストアルバムを聴き、
そこからストーンズ→ヘンドリクス→ロバートジョンソンみたいな明らかにモテない趣味の方向へ突っ走り(今思えばおねいさんは恐らくバックストリートボーイズあたりの事を言っていた)、
そのままギターを手にし、バンドを組み、ロックの名の下に自己破壊。のち今に至るわけであるが。
生活全てを捧げたロックンロールはもちろん、
浮気性でミーチャンハーチャンな私は片っ端から色んなジャンルの音楽を聴いてきたが、
とりわけブルースというものには傾倒した。
ブルースとは虐げられた黒人奴隷達が生み出した悲しみの音楽と言われる。
アオい頃は『自分の様な金満ぬるま湯現代ジャップがブルースなどと、口に出すのもおこがましい!恥ずかしい!貧しい南部の黒人労働者になりたい!マルクス主義!あさま山荘!』など、ロック音楽に傾倒した若者なら一度は患う病気(笑)に苛まれた事もあったが、歳を重ね自分の中で何となく答えに近いものを見出し納得することができた。
つまりはブルースなど、たかがブルースであり、されどブルースなのだ。
ブルースに決まりなどなく、シャッフル気味のビートもマイナーペンタトニックスケールも必要ない。
人種も民族も時代も職業も関係なく存在しえるものである。
貧しい黒人の奴隷も、浮気なお姫様に悩む白人の王様も。
現代日本のキモオタニートも、仕事に疲れたサラリーマンも、恋愛に悩む女子高生も。
それぞれに日常があり、それぞれに満たされない何かがあり、その満たされぬ隙間に生まれるのがブルースなのだ。
そんな隙間をただひたすらに嘆くも良し。
下品に唄い、ゴキゲンに笑い飛ばすのも良し。
それがブルースなのだ。
オリジネイターたるブラックアメリカン達にはボコられても致し方のない考えであると思うが、既にブルースは彼らだけのものではない。
そもそも彼らの唄を、周りの資本家がパッケージして貼ったラベルがブルースと呼ばれただけなのかも知れない。
それはもしかしたらソウルなのかも知れないし、ヒップホップなのかもしれない。
フォークソングかも知れないし、アイドルポップスなのかも知れない。
つまるところ音楽などそんなものなのだ。
それで良いのだ。
私はそんなものが好きなのだ。
正直言うと、これまで他の事に情熱と時間を傾けていれば、今現在はもう少し楽しく満たされた時間を過ごせた気がする。
でも仕方ない。
ブルースとは熱病をもたらすウイルス感染症の様なものであり、
日常のどうしようもない悲しみ病に効くオクスリでもあるのだ。
バカが風邪ひかないってのは嘘なのだ。